ポスター印刷をきれいに仕上げるにはいくつかポイントがあります。データの入稿をする際は下記の点にご注意ください。
解像度
写真などの画像を使用している場合、画像解像度が低いと画像のクオリティが下がるので注意しましょう。画像解像度とは、ppiもしくはdpiで表記されている画像の密度をあらわす数値です。
数値が大きいほど画像密度が高く仕上がりがきれいに、反対に数値が低いほど仕上がりが粗くぼやけた印象になります。印刷に適した画像解像度は250dpi前後です。
ただし、この数値はあくまで目安であり、色調や印刷物によって適した画像解像度は異なります。画像解像度は仕上がりを左右する要素ですので、入稿前に画像解像度の確認をしておくことをおすすめします。
断裁ずれ
ポスターやチラシなどの印刷物は大きな紙に印刷してから断裁を行うため、どうしても断裁ずれによって文字切れなどが生じます。きれいな仕上がりにするため、下記の点に注意しましょう。
» 塗り足し
印刷をする際は、断裁ずれによるトラブル対策として背景色に余裕をもたせています。そのため、デザインをサイズぴったりに作成すると紙白(何も印刷されていない部分)がでます。
紙白が不要な場合、塗り足しを行ってください。塗り足しとは、仕上がり位置すべてに色を入れておくことです。塗り足しする幅の目安は3mmです。
» 文字切れ
上記でもご説明したように、印刷物は印刷後に断裁をします。
そのため、仕上がり線ギリギリに文字を配置すると、断裁ずれによって文字が切れてしまうケースがあります。
文字切れを防ぐためにも、仕上がり線近くに文字を配置しないようにご注意ください。最低でも仕上がり線より3mm以上内側に文字を配置しましょう。
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