チラシを制作するうえで仕上がりの雰囲気を左右する要素に「文字」があります。
チラシを制作する際、「縦書き」と「横書き」どちらを使用していますか?縦書きと横書きにはそれぞれ特徴があり、チラシ内容に合わせた使い方をすることで読み手側に意図するメッセージを伝えやすくなります。
縦書きの特徴とは
日本語はもともと縦書きが使われ、私たち日本人に馴染みのあるレイアウトです。縦書きの特徴は主に下記のものが挙げられます。
» 和の雰囲気を演出する
日本の文字である「平仮名」と「漢字」は、古くから縦書きで使われてきました。そして、書道なども縦書きで発展してきたのです。日本の文字文化を支えてきた縦書きのレイアウトは日本独自の文化であり、和の雰囲気を演出してくれます。
» 文章を深く読み込んでもらう
視線を上から下に移動させて読む縦書きは、内容を深く読み込んでもらいたいときに適しています。
» 感情に訴えかける
書籍や新聞などは今でも縦書きが主流です。縦書きには深く読みこませる特性を持つことから、読み手の感情を動かすとされています。
横書きの特徴とは
欧米の文化が入ってきたことで、日本でも今では当たり前のように横書きのレイアウトが使われるようになりました。WEB上のコンテンツやデザインなどで多用されている横書きの特徴には、主に下記のものが挙げられます。
» 英数字を使用する文章と相性が良い
縦書きの場合、英数字を文章の合間に使用するとバランスが悪くなります。英数字はもともと横書きの文章で使われてきたことから、横書きで使用するとバランスが整い、読みやすくなります。
» 論理的な文章に
英数字との相性が良いこともあり、縦書きとは対照的に論理的に訴えたいときに適してします。
» 複雑なレイアウトに使いやすい
横書きレイアウトは図形や画像などのオブジェクトなどを組み合わせても、見やすくまとまりのある構成が作りやすい特徴があります。
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